土壌汚染調査・浄化 株式会社アイ・エス・ソリューション

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土地の再開発(工業地帯から新都心)に伴い、
移転した 石油化学工場跡地での有機化合物複合汚染の浄化事例

調査浄化開始の契機 土地の再開発(工業地帯から新都心)
浄化対象物質 ベンゼン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、2,4−ニトロクロロベンゼン、1,4-ジクロロベンゼン、1,2-ジクロロベンゼン 面積 500,000m2
深度 GL-0m〜12.0m 汚染土量 250,000m3
施工方法

Cフェントン(弊社特許保有の化学酸化剤)+深層混合攪拌工法、又は、バックホウ(浅層混合)攪拌工法

工程等

浄化中規模試験 2013年3月
浄化本工事 2014年6月〜10月(一部分で参加)

浄化後の土地利用 マンションや商業施設、道路、公共施設等、人口22万人の都市

中国では、工場の廃止・移転時や、廃止した工場跡地の再開発前に土壌汚染調査や浄化を行うことが通達や地方の条例により義務づけられています。

当該工場(農薬製造工場)跡地では多種類の有機化合物による土壌汚染(複合汚染)が存在していました。弊社は日本で特許を持つCフェントンを用いて、この複合汚染サイトを浄化しました。

日本で特許を持つ土壌浄化薬剤・Cフェントンにより、中国の複合汚染現場でも効果的な原位置浄化が出来ることを証明した案件

この案件は2013年3月、工場跡地の再開発に伴い、南京市の条例に基づいて一連の浄化(中規模試験→原位置の技術評価→浄化本工事)が開始された現場です。クロロベンゼン等の原液状の濃度の濃い汚染物質ー深い浄化深度(最大12m)の土壌汚染に対して、監督官庁から浄化工法として原位置浄化が指定されました。

中国では経験が乏しい原位置浄化ですが、この工法で浄化が可能であるか、弊社を含めた4社が参加した中規模試験により技術評価が行われました。監督官庁側での評価の結果、浄化本工事では弊社が中規模試験で行った化学酸化剤(Cフェントン等)+深層混合攪拌工法が採用され浄化が行われることになりました。

弊社は中規模試験及び本工事の一部でこの案件に参加しています。

■施工状況

①中規模試験

中規模試験では、弊社の他、中国での浄化大手企業3社が独自設計の原位置浄化工法で、品質、施工性、コスト、安全性等について競いました。
弊社は化学酸化剤であるCフェントン+双軸深層混合攪拌工法で施工を行いました。
浄化土量2000m3 深度0-10m

写真:中規模試験状況の全景。青で囲った範囲(圣泰実田(日本漢字:聖泰実田))が弊社の作業範囲。奥は他社の作業範囲。

品質管理機関立ち会いの下での浄化完了確認のための土壌試料採取

土壌試料採取のためのボーリング作業。ボーリング機械は弊社のGeoprobe®、黄色ヘルメットが弊社社員、白い上下服が品質管理機関(発注者が依頼)の監督者。
中国では、浄化完了確認の試料採取は発注者依頼の品質管理機関が確認等を行います。

②原位置浄化の技術評価

監督官庁側での評価の結果、浄化本工事では弊社が中規模試験で行った化学酸化剤(Cフェントン等)+深層混合攪拌工法が採用され浄化が行われることになりました。また、発注者側(南京市)の評価では弊社がトップの成績を収めました。

③浄化本工事

Cフェントン+浅層混合攪拌工法

深度が浅い浄化範囲ではCフェントンを散布しバックホウで土壌と混合攪拌して浄化を行う工法を採用。
事前の適用性試験、浄化効果確認のモニタリングなど、日本と同様の品質管理を行い、浄化を完了させた。

<弊社の安全管理>安全パトロールと朝礼での安全教育

弊社では、中国でも日本と同様の管理システム(安全パトロール・朝礼など)で、労働災害を防止し、作業員と現場の安全を確保しています。
日本では定常的に行われている安全パトロールと朝礼ですが、中国では弊社以外の現場で見かけることはありません。

写真:施工機械を対象とした安全パトロールの状況

写真:朝礼の状況であり、当日の作業内容と、薬剤や機械に関わる安全事項の指示を行う

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